退去立会い代行業での独立をサポートします!
「退去立会い代行」は賃貸住宅がある限り消失することのない、AIに代替できないニッチな仕事です
賃貸住宅の引っ越し等での退去の際は、部屋の経年劣化や故意過失による修繕の有無等の確認や敷金精算が行われます。通常は不動産管理会社の社員が行いますが、専門知識を要する状況に応じた細かい説明対応が求められる為、外部委託しているケースが多くなっています。その確認業務を担当するのが「退去立会い代行業」です。
日本の賃貸住宅の割合は、全住居の40%程です。
世帯数は約5500万あるため、その40%(約2200万世帯)の中で何らかのタイミングで入退去の循環があることになります。
賃貸住宅がなくならない限り、市場は安定しています。
昨今、退去時のトラブルが問題になっており、2つと同じ部屋は存在しないため、様々なケースがあり、専門知識がなければ退去時の精算(故意過失箇所の見極めや修繕のオーナー負担分と借主負担の割合等の判断等)はむずかしいものです。
トラブルを防ぐためにも、不動産オーナー様や退去者様がそれぞれに損をしない為にも、国土交通省のガイドラインに沿って退去立会いができる人材は、不動産業界にはなくてはならない存在なのです。
専門知識を持った退去立会い代行スタッフを育成している企業は実際にはとても少ないものです。
元々内装業やハウスクリーニング業を営む業者が、業務の一環で退去立会い代行を担うケースがありますが、
弊社は「退去立会い代行」がメイン業務となっており、不動産収入の基本は退去後の対応ありき、強いては立会いありきとして重点を置いています。
しっかりとした退去立会いは、精算がスムーズにいくことで、次の入居者様に必要な原状回復工事ができます。
綺麗に原状回復された部屋は次の入居者も早く決まることは当然ですが、結果的に不動産価値を守ることや不動産管理会社様との信頼に繋がっていくものです。
ビジネスマナーをしっかりと身につけたスタッフが、現場に立つことは安心と信頼に繋がります。
社外交渉等の経験やビジネスマナーがないとどうしても雑な対応になり、退去立会いスタッフ自体がクレームとなるケースすらあるのです。
また、住まいは人の数だけ違い同じ状態の部屋は2つとありません。
部屋の数だけ、退去立会いのパターンがあり、毎回臨機応変に対応する力が必要です。
弊社では現場同行をしながら、状況に応じて対応できる「退去立会いスタッフ」を育成します。
退去立会いがしっかりできるようOJTによる指導をし、各々の独立の土台となるよう支援をしていきます。
【料金】
◆1,300,000円(税込み) 同行1ヶ月
※法人様の場合は3,300,000円(税込み)となります。
※ 現地までは車での移動となりますが、コロナウィルス感染防止対策として、同乗はせず車は各自の持ち込みとします。
※ お仕事の紹介はございません。(ロイヤリティが発生することも一切ありません)
お問い合わせには必ず、氏名・携帯番号・メールアドレス・問い合わせ内容をご明記ください。
追って、担当者よりご連絡いたします。